放射線技術科学科の教員が日本診療放射線技師会功労賞を受賞しました

保健衛生学部放射線技術科学科の武藤裕衣教授が、平成30年度公益社団法人日本診療放射線技師会功労賞を受賞しました。

武藤教授は、これまで三重県診療放射線技師会理事、日本診療放射線技師会常務理事に加え、同会の認定資格委員、臨床実習指導教員委員、学術教育委員等として活動した業績が認められ、多年にわたり会員の職業倫理高揚と診療放射線学および診療放射線技術の発展に寄与したこと、また三重県診療放射線技師会副会長として地域の公衆衛生の向上に尽力したことなどの功績が認められての受賞となりました。

5月18日（土）三重大学医学部附属病院での三重県診療放射線技師会総会の表彰式にて、表彰状とメダルが贈呈されました。

武藤教授は、2018年に授与された第25回東アジア診療放射線技師学術大会　国際貢献賞に続いての受賞となりました。