医療栄養学科の学生とマックスバリュ東海が共同開発したお弁当「鈴華御膳 むっちゃうまいにー！ 鶏つくね弁当」が販売されました

保健衛生学部 医療栄養学科 管理栄養学専攻４年生の奥野こはるさん、亀田佳凜さん、里中玲那さんとマックスバリュ東海株式会社が共同開発したお弁当「鈴華御膳　むっちゃうまいにー！ 鶏つくね弁当」が、9月14日（土）より、マックスバリュ店舗にて販売されています（1か月間販売予定）。

9月15日（日）は学生3名が鈴鹿住吉店の店頭に立ち、お客様に「三重県産のひじきが入った鶏つくねなど、家で作るには手間のかかる料理を多く取り入れました。」「一人暮らしの方にも、懐かしさを感じ落ち着くような味付けのお弁当に仕上げました。」など、お弁当へのこだわりを説明しながら、試食販売を行いました。また、同級生や卒業生も店頭応援にかけつけ、約2時間でお弁当50食を販売しました。

春から試行錯誤して完成させたお弁当ですが、お客様の反応に達成感を得ている学生たちの姿がとても印象的でした。

また、本年度は本学のMaxマート（千代崎キャンパス）にて9月中の月水金に販売しております。教職員や学生にも食べていただけると嬉しいです。

－保健衛生学部 医療栄養学科 准教授 吉村智春－