桑名市と本学は包括連携に関する協定を締結しました

12月23日（月）桑名市と学校法人鈴鹿医療科学大学は、包括連携に関する協定を締結し調印式を行いました。

調印式には、桑名市より伊藤徳宇市長、西田市長公室長、黒田市長公室次長、後藤市長公室SDGs推進課長、本学より髙木純一理事長、豊田学長、鈴木副学長、森下副学長、髙木副学長が出席しました。

本包括協定は、両者が共通する理念のもと相互に連携を図り、協働のまちづくりの推進ならびに学生の教育研究力の向上に寄与することを目的としています。

女性のウェルビーイング向上をはじめ市民の健康向上に関すること、学生の教育研究に関すること、医療?福祉および地域防災を支える人材育成に関することなどの取り組みを想定しています。具体的には、本学教員による桑名市での市民公開講座の開講や、桑名市報への健康?福祉に役立つコラム掲載などが予定されています。

今後、両者の持つ資源を活用し、相互に連携と協力を深め、県民の皆さまの健康?医療?福祉に貢献してまいります。