診療内容 以下は診療内容の一部です。それ以外の心配事についてもご相談ください。 気分の不調や不安 気分の不調や不安などの原因として、気のもちようではなく、うつ病などによる場合も少なくありません。薬物療法や精神療法が有効な場合も多いので、まずはご相談ください。 感覚や思考の不調 感覚や思考に違和感がある場合、早期に治療することが大切なことも多いので、お早めにご相談ください。 発達上の心配事 代表的な発達障がいとして、【注意欠如多動症】【自閉スペクトラム症】などがあります。知的な発達に遅れやアンバランスがあると、それが学校生活や社会生活 に影響することもあります。障がいへの理解を、家族、本人、周囲の人々が共有することによって、困り感が減って、適応状態がよくなることも多く、また薬物療法が有効な場合もあります。 不登校や引きこもり このようなご心配がある場合、その背景には様々な要因があるかもしれません。その原因について話し合うことによって、いろいろな対策が見つかるかもしれませんので、お気軽にご相談ください。ご家族の方だけでのご相談もお受けします。 食事や体重に関する心配 食事や体重に関する病気に摂食障害があります。 【神経性やせ症】【神経性過食症】が代表的ですが、特に【神経性やせ症】の場合、進行してしまうと生命に危険が及ぶこともある怖い病気です。 うつ病などを併発することも少なくありません。お早目の受診をおすすめします。