自歩道へ「大学独自の自転車通行可シール」の貼付け活動を行いました

2021年11月02日

10月28日(木)白子駅西口交差点から中江島南交差点までの約800mの自転車歩行者道(以下 自歩道)へ大学独自の自転車通行可シールの貼付け活動を行い、本学の学生11人がボランティアとして参加しました。

自歩道とは自転車通行が可能な歩道のことで、今回の活動では交通安全対策の一環として市道の利用者及び本学学生の通学時の安全確保を目的に、既に自歩道として設定されている道路に横45cm、縦30cmの大きさのオリジナルシールをハンマーで圧着し貼付けました。

当日は好天に恵まれ温かい日差しの中、感染防止対策を十分に行った学生とスタッフで作業を行いました。参加した学生からは、「(現場の)車道の交通量が多く、危険だと常々感じていた。シールを見て、自転車と歩行者が自歩道を安全に通行できればいい」といった感想が聞かれました。

今後は、鈴鹿市や鈴鹿警察?関係自治会等の関係機関に働きかけ、より安全な通学路の確保や、新たな自歩道の指定等について取り組んでいきたいと考えています。

-大学事務局-