2019 年度に、「学修支援システムの活用法」、2020 、2021年度は「新しい生活に対応した効果的な教育と修学の実質化 ― ”Withコロナ?Afterコロナ”を見据えて ―」をテーマに公募を行い、2019年度、2020年度では2課題を、2021年度では3課題を学長表彰対象課題としました。今年度は、「本学各学科?各専攻、各センター、各教育関連委員会における特徴的な教育の取り組みあるいは広報活動― ”With コロナ?After コロナ”も考慮して ―」で公募致しました。
2023年1月6日(金)を募集締め切りとし、第1次書類審査にて①必要性、②教育効果、③実施可能性の基準で選考した結果、6課題について採択課題として選出しました。
次いで、2月6日(月)に第2次審査を実施し、プレゼンテーション及び口頭試問を経て、3件の学長賞及び3件の敢闘賞が決定されました。そして、学長賞受賞された3課題について、3月17日(金)、学長による表彰の上、改善提案について発表していただきました。受賞者及び改善提案は以下のとおりです。
[受賞者名及び改善提案]
2022年度教育改善提案 学長表彰
〈学長賞①〉鶴岡信治 教授(医療健康データサイエンス学科)
演題:『オリジナル短時間動画とeラーニングシステムを使用したオンデマンド教育』
〈学長賞②〉
松浦佳苗 准教授(放射線技術科学科)
演題:『learningBoxの機能を用いたQ&A掲示板の活用』
〈学長賞③〉
米田 操 教授(医療栄養学科 臨床検査学専攻)🌸発表者
棚橋伸行 教授(医療栄養学科 臨床検査学専攻)
前河裕一 准教授(医療栄養学科 臨床検査学専攻)
演題:『カードで学ぶ形態学グループ学習』