桑名市社会福祉協議会様より食料品セットを寄贈していただきました

2021年02月25日

2月24日(水)、社会福祉法人桑名市社会福祉協議会の地域福祉活動の一環である「新型コロナウイルス感染拡大の影響による生活困窮者への支援」として、生活に困窮する学生向けに食料品40セットを寄贈していただき、贈呈式を行いました。

贈呈式では、桑名市社会福祉協議会の山中啓圓会長より森下芳孝副学長(学生?社会貢献担当)へ食料品40セットが贈呈され、森下副学長より感謝状をお渡しさせていただきました。

桑名市社会福祉協議会では、新型コロナウイルス感染症拡大の第3波において生活に困窮されるご家庭が増える懸念があるなか、株式会社ヤマモリ様より炊き込みご飯(地鶏釜めしのもと)150箱分の寄付、また、三重北農業協同組合様の他多くの方々からご寄付やご協力があり、それらに基づいた贈呈となったとのことです。

今回本学への寄付については、昨夏、桑名市社会福祉協議会で医療福祉学科3年生が社会福祉士相談援助実習を行う機会があったことから、「本学学生で生活に困窮する学生をぜひ支援をしたい」との心温まるお声掛けをいただき、食料品寄贈の運びとなりました。なお、セットには、釜めしのもと、お米、パスタ乾麺、ふりかけ、乾パンなどが詰められていました。寄贈の品は、学生課で検討の上、生活に困窮する学生に配布させていただくこととなりました。桑名市社会福祉協議会様に感謝申し上げます。

桑名市社会福祉協議会のホームページにも本件が掲載されていますので、こちらからご覧ください。